BEAUTY TALK〜あっためインナーケア編〜



お医者様たちと話していると結局この結論に至るのが「血流促進」。
睡眠、食事、運動と等しく意識していきたいのが体を温めること。
今回はあっためインナーケアをご紹介します。

〇白湯
常日頃オススメしていますが、白湯の効果は本当にすごい。
まずはじめに、お湯と白湯は違うということを知っておきましょう!
お湯とは、水を温めたものです。
白湯は一旦、沸騰させたお湯を飲みやすい温度まで冷ました物です。
一度沸騰させているので、不純物もなく口当たりも柔らかくなっているのが特徴です。
「湯冷まし」とも呼ばれ、昔から薬を飲む際に一緒に飲んだり、赤ちゃんの水分補給としても定番です。

*白湯の作り方
1.やかんに水を入れ強火で沸騰させる。
2.やかんのフタを取り、湯気が上がるようにする。
3.沸騰したら火を弱め、10~15分間沸かし続ける。
4.その後火を止めて50℃ほどの飲める温度で冷まして、時間をかけてゆっくり飲む。

*白湯を飲むおすすめのタイミング
・朝、起きた直後
起きた直後の胃に何も入っていない状態で飲むことで、腸内を浄化させて身体をキレイにしていきます。また腸が刺激されるので便通も良くなります。
・食事中
内臓機能が温められ、内臓が活発に働くようになり、食事の吸収を高めてくれます。また、白湯によって胃腸を温め、働きを促進させるため代謝が上がり、食事のカロリーが消費されやすくなるといわれています。
・就寝前
内臓が温まりリラックスして眠りにつきやすくなります。



COCOMAでは機能水を白湯にしてプラスアルファの効果を狙うのをオススメします♪

アスリートが多く飲んでいることで有名なWOX
酸素が入っているので、WOXを飲むと体に酸素が吸収されて、血流スピードが上昇。
エネルギー代謝も上昇します
活動前、そして活動後にもいいですが、寝つきがよくなり寝起きもよく、次の日の疲労感が違うという声もあるので夜寝る前もいいですね!
ホットでもアイスでも機能は変わりません。





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金沢の老舗酒造「福光屋」で大人気のドリンク

特にオトナの女性に売れているとか。

健康と密接に関係するミトコンドリアに着目し、細胞・身体機能に有用な米醗酵由来の栄養成分を高めたエナジードリンクです。アミノ酸やクエン酸などを含有。福光屋、金沢大学、経済産業省、石川県工業試験場で共同開発されていて、臨床試験・実験では健康へのさまざまな可能性が示唆されています。

VATEN(米発酵エキス(VA-1)100%使用)を摂取することで細胞内のミトコンドリアが
数量が約1.5倍※に増える
※骨格筋における培養細胞の推定量機能性が向上することが示唆されました。

代謝アップはもちろん
配合成分のアミノ酸がタンパク質の合成を促進し筋量&筋力アップを図ります。
クエン酸が疲労回復、ポリフェノールが抗酸化機能のアップ、新陳代謝促進を図るなどと言われています。





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「飲む点滴」といわれるほど豊富な栄養素を含んだ甘酒

こちらは契約栽培米と金沢の老舗酒蔵の仕込み水「百年水」のみで、糖化醗酵させたノンアルコールの糀甘酒。
百年水とは、石川と岐阜の県境にまたがる霊峰・白山から地中深く、100年のときをかけて蔵まで辿り着く天然水です。金沢大学理学部の研究によると、白山の麓に降り注いだ雨雪がゆっくりと時を刻みながら貝殻層を通り抜ける間に、酒造りに最適なカルシウムやマグネシウムなどのミネラルをたくわえて地下150メートルまで浸透。金沢・石引の地に再び湧き上がるパワーあるお水だそうです。

恵みの百年水と、良質の契約栽培米だけで仕込む本格製法の「糀甘酒」。
酒粕を使用する簡易製法の甘酒とは異なり、アルコール分は含まず、砂糖や食塩、着色料・保存料などの添加物も一切不使用です。






酒蔵仕込み純米糀甘酒パウチをチェック



発酵食品もおすすめです!

●発酵食品(味噌、納豆、漬物、醤油、酢、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルトなど)
発酵とは、微生物が有機物を分解し、別の物質に変化させることです。美容と健康にうれしい成分が生まれます。
発酵食品は、天然の旨味に加え、消化もスムーズにでき、酵素を有効に活用することができるのです。
世界では紀元前5,000年頃で、牛乳から偶然にヨーグルトができたといわれています。
日本で最も古い記録は、奈良時代の瓜の塩漬けですが、縄文時代や弥生時代には、すでに発酵食品が存在していたと言われています。

〇発酵食品の効能や効果
・免疫を調節・賦活する効果
免疫細胞を活性化させることで、免疫力が向上します。たとえば、味噌や醤油は、免疫力向上効果がある乳酸菌を含む発酵食品です。
・アレルギーを抑制する効果
乳酸菌や麹菌を含む発酵食品には、アレルギー性鼻炎など一部のアレルギーを抑える効果が期待できます。

・コレステロールを正常にする効果
酢酸菌には、コレステロール値の上昇を抑える効果があります。また、乳酸菌には、血管壁に付着した悪玉コレステロールを除去する効果があります。
・脂肪の分解を促す効果
酢酸菌には、脂肪の分解を促進する効果があります。中性脂肪値の上昇を抑えたり、内臓脂肪を低下させたりする効果が期待できます。

・腸内環境を整える効果
納豆菌や乳酸菌には、腸内の悪玉菌の繁殖を抑える効果があります。腸内環境が整えられ、便秘の解消につながります。

・肌荒れをケア効果
麹菌には、肌のくすみの原因となる、メラニン色素の生成を抑える効果があります。乳酸菌には腸内環境を整え、肌荒れのケアにつながります。

〇発酵食品の食べ方
・継続して食べる
発酵食品は、1回だけの摂取や、食べてすぐに効果が得られるわけではありません。発酵食品を摂取しましょう。継続して摂取することで、徐々に発酵食品の効果を実感できるようになります。
醗酵食品は続けることで美容・健康効果が期待できます。まずは2週間ほど、意識して食べてください。

・こんな方におすすめ
□ 肌荒れが気になる
□ 風邪をひきやすい
□ 体の疲れが気になる
□ 冷え性
□ ストレスを感じる
□ 胃腸の調子が気になる

・発酵食品は組み合わせると相乗効果!
納豆とキムチ→より高い整腸作用が期待できます。
ヨーグルトと甘酒→甘酒は米麹を発酵させて作っており、オリゴ糖やビタミンB群などを豊富に含んでいます。ヨーグルトと組み合わせることで、腸の働きがさらによくなります。
食物繊維と発酵食品→食物繊維は善玉菌のエサとなるため、発酵食品と一緒に摂取すると◎さらに、麹には糖質が多く含まれていますが、食物繊維と一緒に摂ることで、血糖値を急上昇するのを抑えます。